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GROOVER SPECIAL ARRIVAL


Special Arrival...

GROOVER × 大澤鼈甲   本鼈甲眼鏡 “Duble Decker


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鼈甲眼鏡...それは贅沢であり、究極の嗜好品。
江戸鼈甲は東京都の "伝統工芸品" 指定されておりますが、現在では失われつつある文化でもあります。


永遠の美しさを放つ鼈甲(べっこう)は自然が育んだ芸術品...
眼鏡にとっては非常に贅沢で最高峰の素材と言えます。


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そもそも、鼈甲 (べっこう) とは何なのか...
鼈甲は、タイマイという海亀の一種の甲羅を使用した日本でも古来から伝わる工芸品でもあります。


背甲13枚・縁甲 (爪甲25枚:この内4枚が眼鏡に使用) ・腹甲 (22枚) を巧みに加工・細工した製品の事です。
タイマイは赤道近くに生息し、大きいものは50~60歳代で全長180cm・体重200kgにもなります。



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タイマイの背中の甲羅は成長にともなって瓦状に重なっていきます。
タイマイの甲は木の年齢のように紙1枚くらいの層が重なり合い、甲の厚みを形成しています。


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更にタイマイの甲には保温力があり、温めると自由に曲がるという特性があります。
この特性はコア (水分を通す管) の為である事が科学的に証明されています。

この事から鼈甲は現在までの所、人工では作りえない複雑な構造である事が証明されています。 

※参考資料 : 『江戸鼈甲』 東京鼈甲組合連合会より






日本における鼈甲の歴史はかなり古く、飛鳥・奈良時代に遡ります。
現在も当時の工芸品が正倉院に保存されているとか。

世界最古はやはり中国、万里の長城で有名な秦の始皇帝の王冠に鼈甲細工が使用されているそうです。



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13世紀のイタリアでは、すでに一般の人々が眼鏡を使っていたそうです。

日本に眼鏡を持ち込んだのはキリスト宣教師とされ、初めて見た当時の人々はかなり異質に感じた事でしょう。
当然ですが、当時 『眼鏡』 という単語はなく "ガラス玉を付けた異国人" と呼ばれていたそうです。





現存する最古の眼鏡は、『徳川家康の鼈甲眼鏡』 と言われております。



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徳川家康が鼈甲の眼鏡を掛けていたという記録もしっかりと残っています。
鼈甲は高価な献上品という側面を持っていたようです。






鼈甲眼鏡は一見、硬くて重いイメージがあったのですが、不思議なくらい顔に馴染んでくるのが特徴です。
その秘密は、人間の皮膚と同じ "たんぱく質" で形成されている事です。

鼈甲の特性は人肌の熱でじんわりと変形するので、装飾品・眼鏡等に使われていた訳です。
当時はプラスチックなんか無かった訳ですからね。


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金属や石油から製作された素材では表現出来ない質感が魅力です。
フィッティングが素晴らしく、圧迫感も感じられません。


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この独特でやさしい質感は、使用された方にしか伝わらないと思います。

鼈甲眼鏡は、手入れさえ怠らなければ孫の代まで使える耐久性を持っております。


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私自身も3年以上愛用しておりますので、今では完全にジャストフィットしております。
どんな状況下に置いても絶対にずれる事がありませんので、極上のフィッティングの良さを体感頂けます。



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長く愛用し壊れても修理して使い続ける...現代の安くて使い捨ての風潮とは逆行しているとは思います。
しかしながら、鼈甲眼鏡は手入れさえ怠らなければ孫の代まで使える耐久性を持ってます。

ヒビや割れなどの破損するような事があっても、修復が可能なのが鼈甲眼鏡の最大の特徴とも言えます。
壊れたから新しい物を購入するのではなく、高額だけど末永く愛用出来る...私はそこに惹かれます。


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『GROOVER』 の代表モチーフと言っても過言ではない羽飾りは、贅沢にもボリュームのある無垢の "10金" が装着。


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鼈甲ならではのボリュームを最大限に生かしたエッジの効いたフロント部分。
鋭くエッジが効かせたキーホール部分は、全体の存在感を際立たせます。

一体化したノースパットは、鼈甲眼鏡ならではの特徴です。



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さて、鼈甲は、その甲羅の色・斑 (ふ) の入り方によって、大枠以下の通り分類されています。
つまり、色が明るく鮮明になるほど高額になります。



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http://www.osawabekko.co.jp/magazine/taimai/index.html
※ 『大澤鼈甲』 さん公式より




今回入荷致しました鼈甲眼鏡は、部位によって中トロ甲・並茨甲が入っております。


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...とご覧になって頂いてもかなり判りづらいと思いますので、フラッシュを使用した画像で見てみましょう。


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こうしてご覧になって頂けると、鼈甲眼鏡の特性が判って頂けるのではないかと思います。
同じ鼈甲眼鏡を製作しても天然素材を使用している為、全く同じ仕様に仕上げる事は不可能です。

自分だけの一点物の鼈甲眼鏡になる...という点も魅力の1つと言えます。






『GROOVER』 の拘り貫いた形状とフィッティングに、鼈甲眼鏡では国内最高峰の 『大澤鼈甲』 が製作。
究極の物造りに拘る両ブランドがタッグを組んだ、最強のコラボレーション・アイウエアです。



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先人達が残した素晴らしい伝統文化を、是非一度手に取って感じて頂ければと思います。


物が溢れている現代に、このような眼鏡があっても良いのではないでしょうか。
既存の鼈甲眼鏡ジェネレーションではない、大人の不良の方に掛けて頂きたい至極の逸品です。



フレーム横幅 : 148mm
レンズ横幅 : 51mm
レンズ縦幅 : 40mm
ブリッジ幅 : 20mm
テンプル長 : 140mm

素材 : 本鼈甲 10金 (羽飾り)

※オリジナルケース付属します。



GROOVER × 大澤鼈甲  
本鼈甲眼鏡  “Double Decker”    399,000円(税込)
SOLD OUTとなりました。ありがとうございました。







通販・お問い合わせはお電話、又は8up.ota@gmail.comまでお気軽にどうぞ。



大澤鼈甲  製作~切り出し





大澤鼈甲  製作~削り





大澤鼈甲  製作~眼鏡のつるを顔に合うように調整




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http://8uptokyo.cart.fc2.com/




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